信州読書会 書評と備忘録

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2013年06月15日

赤い夕陽の渡り鳥


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★あらすじ
温泉の湯元をめぐる利権争いにマイトガイが巻き込まれる。

★感想
渡り鳥シリーズ第4弾。適当に借りたので第4弾になってしまった。
元衆議院議員の原健三郎原作。


この作品は、宍戸錠のインパクトが強く、マイトガイが冴えない。
しかし宍戸錠の頬がキ○玉のふくろみたいで実に卑猥である。
その上、椿三十郎みたいに顎鬚をさする。のみならず鬚を抜く。
あれだけ卑猥な顔のヒールというのもなかなかいない。

マキのダンスを観ながら、記憶の糸を手繰る
宍戸錠の表情の気持ち悪さがたまらない。

ルリ子はお嬢様の役である。


一つ苦言を呈するとすれば(偉そうに…)
こういうお嬢様が出る場合は、執事か、小間使いをその脇に従えるのが
劇作のお約束のような気がするのだが、そういう人物がいないので、
ルリ子が、無防備なまま暴力に晒されており可哀そうであった。


「人に頼られる。それが嫌でまた流れる」とマイトガイがルリ子に弱音を吐く。
そのシーンにスターの悲哀を感じて結構グッとくるものがあった。



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タグ:小林旭
posted by 信州読書会 宮澤 at 14:33| Comment(0) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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