信州読書会 書評と備忘録

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2013年06月11日

ギリシア悲劇(1) 所収 テーバイ攻めの七将 アイスキュロス ちくま文庫


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『テーバイ攻めの七将』あらすじ

オイディプスの退位後、遺子のエテオクレスとポリュネイケスの兄弟は


一年ごとにテーバイの王位につくが、不和を生じ、次男ポリュネイケスは
テーバイを追われ、やがて王位を回復するために己の故郷テーバイに攻め込む。
テーバイには七つの門があり、七番目の門でこの兄弟は刺し違えて死ぬ。


ポリュネイケスの死骸の埋葬を巡っての悶着は、ソフォクレスの『アンティゴネー』に詳しい。


兄弟不和の物語。



テーバイ攻めの七将というからには七将の武勲が描かれているかと思いきや
戦闘シーンは全くなし。ちょっと残念。


ソフォクレスの『オイディプス王』と『アンティゴネー』の間に挟まれる悲劇である。


ギリシア悲劇〈1〉アイスキュロス (ちくま文庫)


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posted by 信州読書会 宮澤 at 11:05| Comment(0) | ギリシア古典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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